概要


古きよき西欧の伝統文化が、現代の暮らしと見事に融合している国、イギリス。
教会や宮殿などの歴史的な建物や、乗馬やアフタヌーンティなどの貴族文化、地方の雄大な自然情景、イギリスは小さな国土ながらゆったりとした生活をおくることのできる国です。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4地域からなり、それぞれの地域で異なる文化や自然を楽しめます。
ロンドン、リヴァプールなど「ビートルズゆかりの地」を巡るプランも根強い人気があります。
人々
イギリスの人口は約6000万人。そのうち約5000万人はイングランドに住んでいます。アングロ・サクソン系、ケルト系などのヨーロッパ系のほか、インド系を主としたアジア系、アフリカ系の人々もいます。
言葉
公式言語は英語とウェールズ語で、スコットランドの一部ではゲール語も話します。
宗教
英国国教会が中心。ほかには長老派教会、会衆派教会など。
通貨
通貨単位はポンドとペンス。1ポンド=100ペンスです。イギリスはEU加盟国ですが、ユーロは採用していません。
紙幣は、5、10、20、50ポンドの4種類。
硬貨は、1、2、5、10、20、50ペニーと1、2ポンドの8種類。
チャネル諸島とマン島では、独自の紙幣・硬貨を発行していますが、実質的には同様のシステムが採用されています。
空港、市内の銀行支店、両替専門店、ホテルなどで両替が可能です。観光地では夜間や休日も開いている両替専門店がいくつかあります。
1ポンド=約209円(2008年4月現在)
ロングステイ事情
ガーデニングやアフタヌーンティなど、英国文化の古くからのファン層がイギリスをロングステイの候補地に選んでいるようです。滞在都市はやはりロンドンがメインになります。
ロンドンでは、キッチン付きのアパートメントホテルが簡単に探せます。基本的に一般のホテルとシステムは同様ですが、クリーニングのタイミングを指定できるなど「暮らす感覚の滞在」への配慮が見られます。
語学研修やガーデンニング講座と組み合わせたロングステイプランを立てている人も多いようです。
ロンドンの基本情報気候
上空の冷たい気流と地中海の暖かい空気との合点にあたるイギリスは、天候が変わりやすく、年間を通して雨や霧の日が多くなります。
カーディガンや薄手のセーターなどの防寒具、傘やレインコートなどの雨具を持っていくことをおすすめします。夏は平均気温が約20度で湿度も低く、からりとしています。サマータイムを採用していることもあり21時くらいまで明るく、過ごしやすい季節です。冬は長く低温の時期が続き、日照りの時間が少なくなります。
| (月) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高気温(℃) | 8 | 8 | 11 | 13 | 17 | 20 | 23 | 23 | 19 | 15 | 11 | 9 |
| 最低気温(℃) | 2 | 2 | 4 | 5 | 8 | 11 | 14 | 13 | 11 | 8 | 5 | 3 |
| 降水量(mm) | 52 | 34 | 42 | 45 | 47 | 53 | 38 | 47 | 57 | 62 | 52 | 54 |
情報・写真提供:英国政府観光庁、britainonview
