滞在スタイル&滞在の予算
沖縄本島、那覇市周辺でのロングステイとなれば、滞在スタイルは取捨選択ができます。
賃貸マンションやアパートもありますし、ロングステイ向きのウイークリーマンションもたくさんあります。ホテルも多く、連泊による割引もあるので、短期滞在には向いているかもしれません。
インフラ整備もしっかりと整っていて、インターネットはもちろん、ケーブルテレビが引かれているマンションも少なくありません。環境も海が見える自然の中の住まいでありながら利便性も高いという都会と田舎の魅力の両面を兼ね備えたものもあります。
ウイークリーマンションはツインの相場がだいたい5万円/週、3DKで14万円/月というものがあります。
賃貸住宅では、2DKや2LDKが多く、5万円台/月というのが一般的です。シニアの夫婦であれば、3LDKで6万円以上を考えておいた方がいいでしょう。
那覇市周辺以外であれば、ウイークリーマンションの数も減るので、ホテルでのロングステイも視野に入れるべきでしょう。
一方、宮古島や石垣島では、それほどウイークリーマンションがたくさんあるわけではありません。宿泊施設を利用するか、賃貸アパート・マンションの契約をするのがいいでしょう。
十分な下見をせずにいきなり土地建物を購入するのは、控えた方がいいかもしれません。沖縄には住んではいけない土地というものもあるし、地域ごとの習慣などもわからないまま、永住の土地を購入してしまうのは早計ではないでしょうか。
また、石垣島では移住ブームによる弊害が起き、市がホームページで「適正な土地取引きでトラブルを未然に防いでほしい」というメッセージを送ったほどでした。
これは、移住者の増加でアパートやマンションが濫立、上下水道などのインフラも整備されていない海岸沿いにも一戸建て建築の要望が増え、生活排水による海浜汚染までが起きているということで、自由気ままに建築するため、自然景観までも破壊しているということです。
移住はあくまでも地元の人たちに「住まわせてもらう」という気持ちを持って行動したいですね。
暮らし方
ダイビング、シュノーケリング
沖縄の中でも海の美しさが突出している宮古島をはじめとして、ダイビングスポットはいたるところにあります。「さすがにもうダイビングはキツイ」という人にはシュノーケリングがオススメ。海にぷかぷか浮いて海中を覗くと、ほんの数メートル先にきれいな魚や珊瑚を見ることができます。本島からフェリーで行ける渡嘉敷島などでは子どももシュノーケリングが楽しめるスポットがあります。
「シュノーケリングもちょっと・・・」という人は、沖縄本島の本部(もとぶ)にある「沖縄美ら海水族館」に足を運んでみましょう。巨大なジンベイザメが悠々と泳ぐ姿を間近で見ることができます。
ゴルフ
海岸沿いの絶景や色鮮やかな花々が視覚的にも楽しませてくれる沖縄のゴルフコース。本島北部、中部、南部にまんべんなく多数のコースがあります。石垣島やスポーツアイランド構想がある宮古島でもゴルフ場はさまざまなタイプがあります。特筆すべきはその温暖な気候ゆえ、1年中プレイが楽しめることです。冬でもゴルフ三昧の毎日は、国内では沖縄だけといえるでしょう。
三線
沖縄民謡に欠かせないヘビ皮の三味線。琉球三味線とも呼ばれています。独特の音階が魅力で、民謡酒場やライブハウスなどで生演奏を聞くのはたいへん楽しいもの。
また、大きめの街ならば、必ず三線教室が探せます。聞いて楽しむだけでなく、滞在中に自分で習ってみてはいかがでしょうか。
