概要

パリのセーヌ河岸、ベルサイユ宮殿、モン・サン・ミッシェルなど、フランスには数多くの世界遺産があります。
フランスは美しい自然が広がる農業国であり、各地に美術館やギャラリーなども点在する芸術の国でもあります。フランス料理やワインなど、「食」へのこだわりも世界トップクラス。長期に渡って滞在しても魅力の尽きない国です。
人々
人口は約6000万人。首都パリには200万人以上が暮らしています。90%以上がケルト人、ゲルマン人などの混血のフランス系です。パリ市内では、アルジェリア系、モロッコ系など中東、アフリカ系の人々も多く見かけます。
言葉
公用語はフランス語。パリなどの都市部では英語が話せる人も多く、観光客が多いエリアのお店やレストランではほとんど英語が通じます。
宗教
約80%がカトリック教徒ですが、プロテスタント、ユダヤ教、イスラム教を信仰する人々もいます。
通貨
通貨単位はユーロ、サンチーム。1ユーロは100サンチーム(フランスではセントをサンチームと呼びます)です。
紙幣は5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類。
硬貨は1、2、5、10、20、50セントと、1、2ユーロの8種類。
ユーロ導入は2002年1月。旧単位フランの硬貨はユーロとの両替が停止されました。フランの紙幣は2012年2月17日までユーロと両替可能です。1ユーロ=6.55957フラン(固定レートで不変)。
1ユーロ=約166円(2008年4月現在)
ロングステイ事情
ヨーロッパのクラシカルな街で「暮らす体験」をしたい。それならばパリは絶好の場所でしょう。「パリのアパルトマン滞在」はフランスの芸術文化が好きな人にとっての憧れです。世界中から熱心なファンが長期で訪れるこの街には、1週間、1カ月の料金設定を持つキッチン付き長期滞在型ホテルが数多くあります。
最近は、日本人が経営するアパートチェーンもあるようです。
夕暮れのセーヌ川を眺めたり、カフェで1日中読書をしてみたり・・・。楽しみ方は人それぞれ。朝のマルシェ(市場)などを訪れて地元の人々とふれあうことで、長期滞在ならではの魅力もきっと見つかるはずです。
パリの基本情報気候
地方によって気候は異なりますが、概して春夏秋冬の四季ははっきりしており、夏場に気温が高くなっても湿度が低く過ごしやすい日が多くなります。パリは大陸性気候で、年間を通して気温の差が大きく、夏場でも朝夜は涼しく薄手のセーターが必要になることがあります。降水量は多くも少なくもないですが、時にセーヌ河が氾濫するほどの激しい雨が降ることもあります。
パリ| (月) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高気温(℃) | 7 | 8 | 12 | 15 | 19 | 22 | 24 | 25 | 21 | 16 | 10 | 8 |
| 最低気温(℃) | 3 | 3 | 5 | 7 | 11 | 13 | 16 | 15 | 13 | 9 | 5 | 4 |
| 降水量(mm) | 54 | 44 | 49 | 53 | 65 | 55 | 63 | 43 | 55 | 60 | 52 | 59 |
情報・写真提供:フランス政府観光局
