アクティビティ

オペラ、オペレッタ、バレエ、ミュージカル、オーケストラ、室内楽、映画など、あらゆる娯楽が楽しめます。ただし、ほとんどがドイツ語です。
また、気候がいいので、テニス、ハイキング、ゴルフなどのスポーツも盛んに行われます。冬はウイーンの森でそり遊びやスキーなどのウインタースポーツも存分に楽しめます。
・ハイキング
アルプスの大自然が堪能できるチロル地方でのハイキングは夏がオススメ。初心者でも比較的安全に楽しめます。
・ゴルフ
気候がいいオーストリアでは、四季を通じて楽しめます。全国には約150のゴルフ場があります。
・ウォーキング
空気のいい自然の中をゆったりと歩くウォーキングも人気です。健康維持と病気予防の効果があります。
・ウインタースポーツ
広大なアルプス地方ではすべてのウインタースポーツを楽しむことができます。また年間を通してスキーができるエリアもあります。
食事

ウイーン料理はチェコ、ポーランド、バルカン諸国、イタリアなどから伝わってきた料理を巧みに取り入れたものです。中でもウィンナシュニッツェル(子牛肉のカツレツ)、グラーシュ(スープ料理)が代表的でしょう。
ザッハー、デーメルのトルテに代表されるように、菓子類も豊富です。
現地食品は肉をはじめ乳製品など何でも揃っています。特に乳製品が豊富で品質も良いのが特徴です。バター、チーズ、ミルク、ヨーグルト、生クリーム、ハム、ソーセージも種類がたくさんあります。
魚を焼くときは近隣からにおいが嫌がられることがあるので、注意することも覚えておきましょう。
【食材】
ウイーンには代表的な日本食品店が2軒あり、入手できない日本食材はほとんどありませんが、輸入品なので価格は高めです。米はカリフォルニア米が比較的安く手に入るでしょう。最も不足するのは新鮮な魚です。店頭の魚はほとんどが冷凍物です。
日本食に多少不自由することを除けば、野菜、果物、肉類、酪農製品などは豊富で、食料品に困ることはないでしょう。食料の現地の名称や調理法に早く慣れることが大切です。
食料品の買い物の時にもウイーンの婦人達はラフな恰好はしないということも覚えておきましょう。商店側もきちんとした婦人にはそれなりの対応をするといわれています。また、買った食料品を入れる袋は有料のところが多いので、ショッピングバッグは持参した方がよいでしょう。
●ウイーンの日本食品店
『日本屋』
Faulmanngasse 5,1040
TEL: 01-5861084
●レストラン
オーストリアのレストランは安くておいしいと評判です。
食事時間は昼食が12:00〜14:00、夜は18:00〜22:00頃が一般的。カフェ、ホイリゲ(居酒屋)、ガストハウス(庶民的レストラン)、ラーツケラーなど、レストランの形態もさまざまだということを覚えておきましょう。
・オーストリアの代表的料理「ウインナーシュニッツェル」
ビーフやポークを揚げたもの。衣は柔らかい
●ウイーンの日本食レストラン
「天満屋」、「せなら」、グランドホテルウィーン内の「雲海」など4〜5軒あります。また、中華レストランも豊富です。
『天満屋(Tenmaya)』
Krugerstr. 3A-1010 Wien
TEL: 01-5127397
FAX: 01-5124386
『雲海(Unkai)』
Grand Hotel Wien
Karntner Ring 9A-1010 Wien
TEL: 01-515809110
現地でのマナー
社会的な慣習、儀礼、倫理感がカトリック教に係わっており、伝統を重んじ、礼儀正しく、社交的でもあるオーストリア社会では、異教徒の日本人であっても調和は必要とされます。ローマ・カトリックの歴史、聖書の概要程度は多少勉強しておく必要があるでしょう。
【音楽会やオペラ鑑賞】
ラフな服装は好ましくありません。特に指定されない限りタキシードなどは必要ありませんが、男性はダーク・スーツ、女性はドレッシーな服が必要でしょう。ただし、プレミエルと称する初日や、ザルツブルク音楽祭では正装が常識です。
【食事】
ゆっくり時間をかけるのは当然で、給仕をせかすのはタブーです。夕食に2時間は必要だということを覚えておきましょう。
【買い物】
買い物の際に客が商品を自分でとって物色することはあまりありません。店員に頼んで品物を出してもらってから、品定めをしましょう。
禁煙の場所が多いことにも注意が必要です。
【近隣へのマナー】
日本でも同様ですが、騒音を出さないことが近所付き合いのマナーです。13:00〜15:00は老人の昼寝の時間とされているので特に注意しましょう。22:00以降に音楽や物音を響かせないことも大切です。また、階段の踊り場、中庭などでの主婦同士の大声の挨拶や子供の遊び声は禁物です。子供の遊び場所は基本的に公園のみです。日本で日常茶飯事のことでも、ここでは非礼になることがあることを肝に銘じておきましょう。
クリスマス近くには郵便配達、アパートの管理人、清掃人にプレゼントする習慣もあります。
【チップ】
ホテルのポーターには荷物1個につき1ユーロ。ルームメイドは1泊1〜2ユーロ。サービス料は含まれていますが、料金の5%程度を別に置くのが基本です。
タクシーの運転手には料金の10%程度。荷物を持たせたら別に1個につき1ユーロ。
劇場のクロークには0.5ユーロ、座席案内人には1ユーロ程度。
公衆トイレの番人には0.5ユーロ。
郵便配達で、小包、書留、電報など手の掛かるものを届けた時は0.5ユーロ。
個人宅に招待されたときの相手の家のお手伝いさんには0.7〜1.5ユーロ。チップ用の小皿が置かれていることもあります。
入院患者の見舞いに行く近親者が看護婦にコーヒーやチョコレートなどの小さなプレゼントをする習慣もあります。退院時やクリスマスに際してチップを出す習慣もあります。
情報・写真提供:オーストリア政府観光局
