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ロングステイをするとき、日本で飼っているペットは
どうしたらいいのでしょう。考えられる方策は2つです。
ペットにはお留守番をしてもらうか、あるいはいっしょに
ロングステイに連れていくか。
どちらにも、解決しなければならない問題がありそうです。

1.ペットには留守番をしてもらいたい

不安感を与えずにお世話してくれるところはないか

滞在国に数年間は暮らすという予定の人以外には、ペットの同行は、あまりお勧めできません。というのは、ペットは飛行機内では貨物として扱われるし、現地でも検疫検査があるのですぐには会えず、場合によっては空港から何カ月も出られないということさえあるからです。なるべくなら、ペットを知人に預かってもらったり、ペットを預かってくれるサービスを利用したほうがいいでしょう。
たとえば、ペット専用のホテルがあります。ペット専用のホテルなら、スタッフが食事や散歩はもちろん、排尿や排便の様子も確かめてくれますから安心して預けることができます。
ペット専用のホテルでは、病気にかかったときには動物病院で診察をしてくれます。また、健康診断やトリミングのサービスもありますから、それらも合わせて予約するといいでしょう。

ペットの世話をしてくれるサービス

『JTB留守番多助』には、オプションとして3つの「ペット関連サービス」があります。「ペットシッターサービス」は、専門のスタッフが留守宅に出向いて食事や水の取り替え、散歩などのサービスをしてくれるというもので、対象期間は10日までとなっています。対象期間が1週間以上なら「ペットホームステイサービス」が利用できます。これは期間を限定した里親制度で、スタッフの自宅や動物病院でペットを預かってくれるというもの。これらに加えて「ペット共済制度」の紹介もしています。

2.2. いっしょにロングステイに連れていきたい

ペットの渡航準備はどうしたらいい?

長期のロングステイになるのでどうしても連れていきたいという場合は、ペットの渡航準備をしなければなりません。具体的には、書類の作成、飛行機の予約、通関、動物の検疫、航空会社への搬入などがあります。かかりつけの獣医さんには、健康証明書を発行してもらわなければなりません。
このような複雑な手続きを確実にクリアするためには、専門のサービス機関を利用してアドバイスを受けながら進めるほうがいいでしょう。

ペットの検疫ってどんなもの?

検疫(けんえき)というのは、海外へ持ち出したり持ち込まれたりする動物・植物・食品などが伝染病の病原体や有害物質に汚染されていないかどうかを港湾や空港で確認することをいいます。犬や猫のようなペットを海外に連れて行ったり帰国させたりする場合も、検疫をクリアしなければなりません。
犬や猫を日本から出国させるためには、動物検疫所で狂犬病(犬の場合は狂犬病とレプトスピラ症)の検査を受けなければなりません。
また、連れていこうとする相手国に入国するときの条件は、国によって異なりますから、相手国の大使館や検疫の当局に確かめる必要があります。
ロングステイが終わって帰国するとき、日本に到着後、狂犬病などの検疫のために係留検査を受けなければなりません。係留検査というのは、ペットの動物を人や他の動物と隔離して病気の有無を調べる検査です。狂犬病の発生がない指定地域と呼ばれる国から帰国する場合は、相手国の政府機関が発行した証明書があれば、係留期間は12時間以内です。


◎ロングステイの『ペット』に役立つサイト

”JTB留守番多助”
短期から利用可能なホームセキュリティーです。庭木の水遣り、郵便物の受け取りからペットのお世話や掃除サービス等、オプションサービスが充実しています。
http://www.jtb.co.jp/plus/rusuban/

JTBカーゴ“ペット輸送”
日本出国、入国するペットの海外引越(国際航空輸送)を行っております。
世界各国に動物輸送を専門とした経験豊富な代理店を持ち、ペットの海外渡航をお手伝いしております。
http://www.jtbcargo.co.jp/service/move/pet.html


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