ロングステイとは?
お気に入りの場所に、2週間以上の長期に渡り滞在することです。
観光旅行では、滞在の目的が観光地や施設を巡ったり、ショッピングやスポーツを楽しんだり、現地の食事を味わったりする方が多いのですが、ロングステイとなると、それらに加えて現地の歴史・文化・習慣に触れたり、社会に貢献したり、現地の人々と積極的に交流活動を体験しながら生活を楽しんだりする方が多いようです。
ロングステイを体験された方の体験談もご覧になってみてください。
ロングステイをしている人はどれくらい?
(財)ロングステイ財団の発表によると、50歳以上の日本人約40万人前後が、海外で2週間以上の長期滞在を経験しているそうです。
ロングステイ先の人気の地域は?
海外は、
1位:マレーシア
2位:オーストラリア
3位:タイ
4位:ニュージーランド
5位:ハワイ
6位:カナダ
の順になっています。
(ともに、ロングステイ財団2006年調査)
ロングステイをする人の特徴は?
定年後にご夫婦でロングステイを始められる方や、語学を学んだり憧れていたマリンスポーツを楽しんだりする方、確固たる目的をお持ちになってお一人で出かける方など、いろいろな方々がいます。
また観光旅行と違って、同じ場所に何度も訪れるのもロングステイ常連者の特徴です。積極的に現地に溶け込むことで、もう一つの居場所が出来るからなのかもしれません。
また、ロングステイを体験された方の体験談もご覧になってみてください。
どこの国に滞在すればいい?
たとえば、
- 行ってみたい・興味がある国から考えてみましょう。
ひとつだけではなく複数の国や場所の候補をあげたり、“その国や地域に暮らす“という視点で考えたりしてみましょう。 - 天候や気温など、その国や地域の風土が合うかどうかは見逃してしまいがちですが、生活していく上で大切なことです。ご自分の体質や生活リズムと照らし合わせてみましょう。
- 生活習慣や治安、食事などが合うかどうかは、大変重要です。いろいろ調べて、たくさんの情報を集めてみましょう。
ロングステイを開始する前に、短期間で“その国や地域を訪れ、ロングステイで暮らす”という目線で見たり、土地を肌で感じ判断したりすることも大切です。
滞在期間ってどれくらい?
もし、初めてのロングステイならば、いきなり長期滞在を目指すのではなく、まずは1週間〜2週間で現地を下見し、次のステップで数週間〜1ヶ月の体験的な長期滞在を。そして、本格的にはじめる数ヶ月間へと段階的に挑戦することが成功の秘訣です。
長期滞在ビザを取得して数年間単位で滞在されている方や、例えば冬の寒い時期や暖かい地域に滞在するなど、年に数ヶ月程度の計画をされている方もいらっしゃいます。
*日本のパスポートは特別専門的なビザを取得しなくても、地域によって1ヶ月から最大6ヶ月まで滞在する事が出来ます。
滞在費用ってどれくらい?
皆さまそれぞれの過ごし方や、滞在国の物価によっても違いが出ます。一般的な費用の内訳は、居住費・光熱水道費・食費・現地交通費・交際費・その他雑費です。
なかでも一番大きくかかる費用は居住費ですが、滞在スタイルによってさまざまな物件があります。
ロングステイの経験が増してくると、割安な物件でも上手につかいこなせる方が多いようです。自炊の頻度をあげたり、公共交通機関を活用したりすることで、滞在費用を安くすることは可能です。節約ばかりせずに、日本と同じ生活費で優雅なロングステイ生活を楽しめるように、ご予算の計画はしっかり立てましょう。
自分はロングステイに向いているだろうか?
下見体験ツアーを利用することをおすすめします。
数日間体験することで、ロングステイに向いているか、その土地での生活が向いているかなどの答えが出るのではないでしょうか。大丈夫と確認が出来たら、本格的なロングステイの準備を始めましょう。
海外に行った経験がなくてもロングステイできる?
海外で暮らしたこともないし、海外旅行の経験が少ないという方でも、ロングステイはできます。
ただし、観光旅行とは違いその国その土地で生活することになりますから、事前に計画したり調べたりするなどの準備は必要です。
一人でロングステイできる?
お一人でロングステイを楽しんでいる方も、たくさんいます。
思い描く滞在スタイルや滞在目的がそれぞれ違うと、ご夫婦・ご家族そろっての滞在が難しくなる場合もあるようです。この場合、まずお一人で参加されてみてから、ご帰国後に次のステップとしてご家族へ相談され、ご理解を得てご家族と一緒に、再度ロングステイされるという方もいます。